ひとひねりした素材でストールやマフラー(繊研新聞)

2003.12.09

繊研新聞 2003年12月9日
04縲鰀05年秋冬テキスタイル・ネットワーク展から
染料の分解で不思議な色
ひと口に黒といっても、10色が混じるとされる染料。それぞれの微妙な色が浮き上がるように、畳んで染めたり、かすったりしたベルベットのストールは、分解された色が不思議なグラデーションをみせる(写真1)。ごく短い毛足や密度次第では、透けたり、かすんで見えたりする模様も可能だ。


04年春夏「布のえき」グループ展(繊研新聞)

2003.05.23

繊研新聞 2003年5月23日
さりげなくトレンドを差し専門化がこなす後加工
塩縮、プリント、オパール


サマービロードストール(通販生活)

2003.05.20

通販生活 2003年夏号


ビロードのおろしそばをつくる

2003.04.01

商工会ふくい 2003年4月号
山崎さんは、昨年10月に行われたイタリアの繊維・素材展示会「FILO」に、越前和紙を張り付けたビロードを出品し、特別賞の優秀テキスタイル賞を受賞しました。他にも「ジャパンテキスタイルコンテスト」などで様々な賞を受賞しています。
「現在、福井の繊維産業は中国に完全に負けています。私たちのようなお金のない小さな企業が生き残っていくためには『繊維のおろしそば』をつくらなければなりません。おろしそばは水がおいしくて、湿度の高い福井の風土があるからおいしいのです。織物もこの福井の風土を生かせば、中国に負けないすばらしいものができるはずです。だから私はビロードのおろしそばを造ります」。


企業間連携による取り組み(FLOM)

2002.10.25

FLOM 2002年11月号
グループの商品ばかりを集め、ファッションショーを開催したい


デザイナーとメーカーとの競演(チェンバー竏瀦汕苡、工会議所報)

2002.02.10

チェンバー 福井商工会議所報 2002年2月号


お洒落襟巻きで冬を歩く(サライ)

2001.11.01

サライ2001年21号
特集「伝統染織の逸品で、外もあたたか」
毛足を短くすることで、ビロードが軽く楽しめる
中世の欧州で誕生したビロードは、柔らかな手触りと深みのある色調が紳士淑女に愛されてきた。
日本には、天文年間(1550年頃)にポルトガル商船によってもたらされ、その100年後に日本初の国産ビロードが誕生した。織物の表面の柔らかな毛足が生み出す柔らかな手触りは、懐かしい感じがする光沢と共に、服地から椅子張りなどまで幅広く愛用され続けている。
福井特産の絹織物や、京都の伝統的なビロード機屋(はたや)で修行した山崎昌ニさん。ビロード専門の機屋、『山崎ビロード工業』を創業したのは昭和37年のことだ。服地を始め、化粧用のパフといった繊細な技術を要するビロードを手掛けてきた。
現在は持ち前の探究心で、次々と常識を覆す織物を編み出す山崎さん。例えば「ビロードは毛足が長いほど高級品と昔から評価されます。この発想を逆転し、毛足を限りなく短くしていったわけです」毛足を短くしたために、毛の下の地色が見えるようになり、毛足と地の色を変えて織ることで、美しい玉虫風の色表現を生み出した。さらに、織物が薄く、軽くなったことから、様々な製品でビロードが用いられるようになった。


最先端の装い担う(読売新聞)

2001.09.29

読売新聞 2001年9月29日
ふくい企業点描
発想転換し新製品


不況の中から新しい活力(日本繊維新聞)

2000.02.16

日本繊維新聞 2000年2月16日
三島彰のファッションと縲怩ュ
さまざまな協力連携が進む


ベルベットの職人・山崎昌ニ展(繊研新聞)

2000.02.12

繊研新聞 2000年2月12日
絞り、和紙、両面・・・「見たことがない」
豪華でフォーマルな高級素材、ベルベット。長い歴史に培われ、「完成」された美を持つと思われていたこの素材に、独特の感性を吹き込んで次々と新しい表情を生み出し続ける職人・山崎昌ニ氏の作品展が開催されている。
会場ではまず、ポリエステルを使って九色のタテ糸と十三色のヨコ糸で構成された「1200番」の開発をへて、90年に登場したシャンブレーベルベット「8004番」から触れていこう。カジュアルな素材としての可能性を切り開いた画期的な作品だ。ごく短いパイルであるためシャーリングがかけられず、「トラ刈り」になったことで逆に微妙な玉虫の表面効果を生み出し、絶賛されたものだ。
次に、後の「面白シリーズとして驚くような挑戦を重ねる転機となったような「プリーツと絞りビロード」。そして、少なからずデザイナーたちが評価して服作りに挑んだ「和紙ベルベット」。
展示の白眉と言えるのは、過去二、三年間取り組んできた「面白シリーズ」だ。オールレーヨンのビロード作りに道を開いた「7100番」。「袋織」はタテ糸にポリエステル、ヨコ糸に西陣織の金銀ラメを使い、袋状にしたものだ。袋織ではいろいろなものを作っているが、表面からはベルベットとは見えないのに触れると穏やかな弾性を感じ取れるぜいたくな遊びのある生地だ。「両面ビロード」も、服やインテリア素材として大きな可能性を感じる。「和紙雰囲気ビロード」はまるで和紙を漉き込んでいるような表情。「うずらちりめん」「滝の白糸」などというネーミングの生地も実際に手で触れてみたい。柿渋で染めたもの、有松絞りで表現したものなどを含め、海外からも「見たことがない」と高い評価を受けているものだ。
最近のコンテストで受賞した和紙と炭を張り付けて加工したものは、インテリア素材としても面白い。テレホンカード類にベルベットを施すことも試作しているが、これからのベルベットのはん用性に新たな地平を切り開くような試みだ。薄くかつ厳密な規格が要求されるカード類では技術的な苦労が多いが、ベルベットのステージを広げようとする山崎氏の意欲が伝わってくる。



最近の投稿

カテゴリー

ブログを検索

アーカイブ